品質管理

QC検定®2級の合格基準を完全攻略!自己採点の落とし穴と成功の秘訣 – 合格率29.99%の壁を突破するための具体的アドバイス

多くの方がQC検定®2級に挑戦するうえで、その合格基準を知ることが大事です。

今回の記事では、私が実際に経験した不合格のエピソードを交えながら、QC検定®2級の合格基準についてのヒントをお伝えします。

合格を確信していたのに不合格となった理由とは?

一緒にその真相に迫りましょう。

QC検定®2級の合格基準

日本規格協会の合格基準によると、QC検定®2級および3級の合格基準は、

手法分野と実践分野の得点がそれぞれ概ね50%以上であり、総合得点が概ね70%以上であることとされています。

この基準をクリアすることが、合格のための条件です。

公式サイトの合格基準については
日本規格協会QC検定®を参考。

実際の試験問題数と配点の仕組み

第37回のQC検定2級では、問題数は99問でした。


この数字を見た時、単純に各問題が1点ずつ配点されていると考えがちですが、実際の配点はそれほど単純ではありません。


1問1点ではなく、一部の問題には1点未満の配点がある可能性があります。

これは、問題の難しさや重要さで点数が変わります。

QC検定3級も同様の仕組みで配点されていますが、2級の方がより難易度が高く、より高度な知識が求められます。

そのため、2級の合格率は29.99%と低くなっています。

自己採点と合格確信の落とし穴

試験終了後、自己採点を行い、多くの問題に正解したと感じていたとしても、油断は禁物です。

私自身、自己採点では合格を確信していましたが、結果は不合格でした。

正解数が基準を上回っていたにもかかわらず、不合格。

これは、配点が均一でないために起こる現象です。

               第37回の自己採点の結果

難しい問題が合格のカギ

合格を確実にするためには、単に正解数を増やすだけでなく、難しい問題も正解する必要があります。

難易度の高い問題は、配点が高い場合が多く、これらを落とすと合計得点が不足してしまいます。

つまり、基礎的な問題だけでなく、応用的な問題にも対応できる力をつけることが重要です。

不合格の現実とその後の対策

第37回QC検定®WEB合格発表で自分の不合格と知ったとき、すぐにQC検定センターに問い合わせをしました。

センターからは、不合格が確定していることを告げられ、改めて配点の重要性を痛感しました。

この経験から学んだことは、次回の試験に向け、

包括的な学習が必要だということです。

効率よく勉強する方法

QC検定2級の合格を目指すためには、以下のような勉強方法と対策を取り入れることをお勧めします。

  • 過去問徹底的に解く
    過去問題を解くことで、出題傾向や難易度を把握しやすくなります。また、どの分野に力を入れるべきかを見極めることができます。
  • 難問に挑戦する
    難しい問題に取り組むことで、応用力を養い、高得点を狙えるようになります。難しい問題を解くことが合格のカギを握っています。
  • 勉強のバランスを保つ
    手法分野と実践分野の両方をバランスよく学習することが重要です。片方に偏らず、全体的な理解を深めましょう。

具体的な勉強法の提案

具体的な勉強法としては、まず日々の業務でQCの手法を実際に使ってみることが効果的です。

実践を通じて学ぶことで、理解が深まりやすくなります。

 

また、QC検定対策の専門書や参考書を活用することも重要です。

書籍には、基礎から応用まで幅広い内容が網羅されているため、効率よく学習することができます。

過去問をひたすら解いて時間内に解けるようになったからといっても油断はできません。

過去に3度受験して過去問だけでは合格できなかったからです。

試験で少し変わった問題では応用が難しく、試験時間内に間に合わなくなるためです。

合格できる人もいるかもしれませんが、確実に狙うなら自分にあった参考書を見つけることをオススメします。

参考書のオススメはまたの機会に。

学習スケジュールの立て方

学習スケジュールを立てる際は、自分のペースに合わせて無理のない計画を立てることが大切です。

例えば、1日の勉強時間を30分から1時間に設定し、少しずつ進めていく方法がお勧めです。

また、定期的に模擬試験を実施し、自分の進捗を確認することも効果的です。

モチベーションの維持

勉強を続ける上で、モチベーションの維持は重要です。

合格後のキャリアアップや職場での評価向上など自分の目標を明確に持つことで、モチベーションを保ちやすくなります。

また、勉強仲間を作り、互いに励まし合うことも効果的です。

まとめ

QC検定2級の合格は、単なる正解数の多さだけでなく、配点の高い難問にも対応できる力が求められます。

自己採点で合格を確信していた私が不合格となった経験から、より効果的な勉強方法を取り入れることの重要性を痛感しました。

次回の試験に向けて、皆さんも総合的な実力を養い、合格を目指して頑張りましょう。

第38回QC検定®試験の申し込みが6月3日から開始されます。

第38回の試験案内はこちら

一緒に合格をしましょう!

リンクの活用

さらに詳しい情報や公式サイトの詳細は、以下のリンクをご参照ください。

日本規格協会QC検定®
以上がQC検定2級の合格基準についてのヒント記事です。

この記事が、皆さんの受験準備に役立つことを願っています。

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